학력
■ 1991/03 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 卒業
■ 1993/03 津田塾大学大学院 国際関係学研究科 博士課程前期課程 修了
■ 2002/03 津田塾大学大学院 国際関係学研究科 博士課程後期課程 中退
■ 2006/08 高麗大学校大学院 史学研究科 韓国史 博士課程 修了
경력
■ 1995/04-1997/03 日本学術振興会特別研究員(DC)
■ 1997/03-2002/08 大韓民国政府招請奨学生
■ 1998/03-2001/12 光云大学校人文社会大学日本学科非常勤講師
■ 2000/03-2011/06 歴史問題研究所研究員
■ 2001/08- 高麗大学校民族文化研究員韓国史研究所研究員
■ 2002/03-2002/06 国民大学校日本学科非常勤講師
■ 2002/03-2004/12 光云大学校(大韓民国)人文社会大学日本学科兼任教授
■ 2003/04-2004/03 日韓文化交流基金訪韓フェローシップフェロー
■ 2003/08-2003/12 聖公会大学校日本学科非常勤講師
■ 2006/02-2009/03 立命館大学コリア研究センター専任研究員
■ 2007/04-2009/03 立命館大学非常勤講師
■ 2007/04-2009/03 仏教大学非常勤講師
■ 2007/09-2009/03 武蔵野大学非常勤講師
■ 2009/04-2014/03 立命館大学文学部特別招聘准教授
■ 2009/04- 立命館大学コリア研究センター事務局長
■ 2011/06- 歴史問題研究所研究委員
■ 2014/04-2015/03/31 立命館大学文学部准教授
■ 2015/04/01- 立命館大学文学部教授
■ 2009- 国家報勲庁(韓国)資料収集委員
연구활동
■ 研究テーマ
朝鮮における「総動員体制」
20世紀朝鮮半島の軍隊と性暴力
戦後日本における朝鮮研究および朝鮮問題
朝鮮史教育における教育資料開発
■ 著書
植民地初期の朝鮮農業 植民地近代化論の農業開発論を検証する 明石書店 2016/04 978-4-7503-4328-0
吉田裕ほか編『アジア太平洋戦争辞典』(項目執筆) 吉川弘文館 2015/10
地域のなかの軍隊 7巻 植民地編 植民地と軍隊 坂本悠一編 吉川弘文館 2015/04
■ 論文
慰安婦」問題日韓「合意」をどのように考えるのか 庵逧由香 コリア研究 7, 1-8 2017/03
書評 外村大『朝鮮人強制連行』 庵逧由香 コリアン・スタディーズ No.1, 116-118 2013/06
新刊紹介『継続する植民地主義とジェンダー -「国民」概念 女性の身体 記憶と責任』 庵逧由香 女性史学 22, 107-109 2012/07
■ 研究発表等
日本の高等教育機関における韓国学教育の現状と展望 ー「K-pop世代」の登場による変化を中心に 第一回世界韓国学ビエンナーレ 2016/11/02
咸鏡北道芳津の「植民地慰安所」 韓国史学会2016年度大会 2016/10/29
痛ましい過去をどのように記憶し、共有するのか? 第5回ユネスコ青年歴史大会国際フォーラム 2016/08/09
■ 受賞学術賞
第二回姜万吉研究支援 2009/05
■ 研究分野
東洋史
国際関係論