姓名:梁奕华
学历:博士
职称:讲师
个人简历:
2010年本科毕业于厦门大学外文学院日语系,同年进入该校研究生院攻读硕士学位。于2013年取得硕士学位后,又获日本驻中国大使馆推荐取得日本文部科学省国费奖学金赴日攻读博士学位。2014年10月以研修生身份进入东京外国语大学大学院综合国际研究课留学,2015年4月正式进入该校博士课程。2018年获渥美国际交流基金奖学金。2019年3月完成获得博士学位所需学分后退学,4月任该校大学院国际日本学研究科特别研究员,9月获博士学位。2020年1月始任职于广东外语外贸大学。
研究领域:
日本古典文学、日本奈良平安朝汉文学、中日比较文学
主要学术论文:
1 梁奕華,「勅撰三集における独創的な聯語表現の形成―嵯峨詩壇における内部交流を視座に―」(日文),東京外国語大学大学院総合国際学研究科,『言語・地域文化研究』,第22号,pp413-424,2016年1月。
2 梁奕華,「平安朝漢詩における聯語の創出問題に関して――勅撰三集を中心に」(日文),アジア・文化・歴史研究会,『アジア・文化・歴史』,第1号,pp53-72,2016年4月。
3梁奕華, 「『経国集』に収録された大神虫麻呂による対策文の詳注の試み」(日文),東京外国語大学大学院総合国際学研究科,『言語・地域文化研究』,第24号,pp271-292,2018年1月。
4梁奕華, 「藤原総前「侍宴」(八七) (懐風藻注釈稿)」(日文),早稲田大学プロジェクト研究所日本古典籍研究所,『早稲田大学日本古典籍研究所年報』,第11号,pp93-105,2018年3月。
5 梁奕華,「文武天皇「述懐」詩に見られる無為と文治の理念――古代日本漢文学史における当該詩の位置づけ――」(日文),東京外国語大学大学院総合国際学研究科,『言語・地域文化研究』,第25号,pp379-392,2019年1月。
6梁奕華、胡文海,「文人天皇嵯峨の人と文学――『文華秀麗集』の成立まで――」(日文),東アジア文化研究会,『東アジア文化研究』,第12号,pp40-61,2021年12月。
7梁奕華,「菅原道真の詩におけるリズムの変相に関する一考察」(日文),和漢韻文研究会,『樹間爽風』,第1号,pp63-76,2021年12月。
8梁奕華、劉嘉韻,「嵯峨天皇の隠逸志向とその文学――『文華秀麗集』の成立以降――」(日文),東アジア文化研究会,『東アジア文化研究』,第13号,pp135-152,2022年6月。
主要学术翻译:
1、三谷博著《“亚洲”的发明——区域在19世纪的产生——》,渥美国际交流财团关口全球研究会,《第四届 日本・中国・韩国 国史对话的可能性 东亚的诞生——19世纪国际秩序的转换》,pp10-16,2021年2月。
2、盐出浩之《东亚公共领域的诞生——19世纪后半东亚的英文报刊、中文报刊和日文报刊》,渥美国际交流财团关口全球研究会,《第四届 日本・中国・韩国 国史对话的可能性 东亚的诞生——19世纪国际秩序的转换》,pp92-100,2021年2月。
项目:
梁奕华,《日本奈良平安时代的汉文学与文人研究》,广东省哲学社会科学规划青年项目,2021.10。
奖项:
优秀本科毕业论文指导教师(2020-2021年度)
优秀本科生导师(2021-2022年度)